私の中で「秋の味覚」といえば、柿と栗が代表的。これらは、実家の庭や山に行けば、すぐに手に入り、購入するものではなく、拾うまたは貰うものだと今でも思っている。
数年前に「殻付クルミ」をいただいた。これも庭にクルミの樹がある方からだ。開け方＆食べ方を教わり、慣れない私でも簡単に殻を開けれるようなキッチンツール（握力を鍛えるような道具に似たもの）を選んだ。これが毎年大変重宝している。
秋になるとスーパーで、「殻付クルミ」を量り売りで購入できるのだが、殻を振ってみて、すこしカラカラと音がするようになると食べ頃だということを発見した。また、クルミはそのまま食べるか、料理に使っている。
その美容＆健康の効能は、他で紹介されているのであえて書かないが、効能もさることながら、「殻付クルミ」は単純に美味しい！市販のものよりジューシー！だと感じる。これを数年前に知ってしまった。リスって結構美味しいものを食べているんだなと思う。今後スーパーで、この「殻付クルミ」を見かけたら、是非味わってもらいたい。